2007年に起きた、住宅への侵入窃盗犯罪は約10万6000件。およそ、平均5分に1件の割合で発生していることになります(2007年警察庁調べ)。 また、ニュースからもうかがえるように、犯罪手口は巧妙化、凶悪化しています。こうした質的な変化にも注意し、住まいの防犯対策を整えておく必要があります。
警察庁の犯罪情勢の統計(警察庁「平成19年の犯罪情勢」より)によると、2007年に発生した侵入窃盗は、全国で17万件を超えています。しかも、6割以上にあたる約10万件が住宅への侵入。このデータからも、住宅防犯の重要性を読み取ることができます。
また、一戸建てを対象とした空き巣の約7割がガラスを割って侵入(2006年警視庁調べ)しており、最も多いことがわかります。このことからも、窓ガラスは防犯対策の最重要ポイントといえます。
泥棒といえば、唐草模様の風呂敷をかついでいるイメージですが、そんな目立つ格好をした泥棒は現実にはいません。近所の人に見られても不審に思われないような服装で、しっかりと下見をしているのです。
実際に泥棒の被害に遭ったお宅を検証したところ、泥棒は約2ヶ月をかけて、ターゲットの家の下見をしていたことが分かりました。「家に誰もいない時間はいつか」「家族は何人いるか」など、調べるのは意外に簡単なことなのです。
今も犯人があなたの家の様子を窺っているかもしれない、ということを忘れずに、警戒心を持っていただきたいと思います。
(記事:セコム株式会社)

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