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火災保険ご加入のポイント

今回は、一戸建住宅・分譲マンション・賃貸共同住宅などにお住まいの個人のお客様向けにご加入時のポイントをご紹介します。

チェック項目 チェックのポイント
 
(1)何に保険をつけるか
保険の目的(対象)の決定〕
 
 
まず、「保険の目的」を何にするかを決定する必要があります。一戸建住宅、分譲マンションなど建物自体を所有されている方は、「建物」と「家財」の双方を対象として保険に加入できます。賃貸住宅にお住まいの方は、ご自身 の所有されている「家財」が保険の対象となります。「建物」については、所有者である家主が通常、火災保険に加入します。
 
(2)どんな火災保険を選択するか
〔商品の選択〕
 
 
 
保険の目的が損害を受けた時、補償される範囲は商品により異なりますので、商品の 選定にあたっては、どのような損害が補償される かを確認する必要があります。せっかく加入した保険で、万一の時補償されなかったらかけた意味がなくなってしまいます。充分な補償の商 品にご加入することをおすすめします。(当社では、より充実した補償をお選びいただける「家庭保険」がございます。 こちらをご覧ください。)
 
(3)どんな特約を付帯するか
〔特約の決定〕
 
 
 
 
 
 
 
 
火災保険の特約には火災の損害を補償するものだけではなく、特約を追加することで、日常生活の万一の事故まで補償することも可能 になります。お住まいの形態により想定されるリスクが異なるため、それに対応する必要な特約も異なります。例えば、賃貸住宅にお住ま いの方は、賠償責任などに対する備えが非常に重要であり、「個人賠償責任担保特約」、「借家人賠償責任担保特約※」、「修理費用担保 特約」が最低限必要な特約と言えます。また分譲マンションにお住まいの方は、「個人賠償責任担保特約」が必要な特約と言えるでしょう。
※もし賃借人の方の過失により失火し、建物に損害を与えてしまった場合、家主に対して法律上の賠償責任を負うことがあります。こうし た万が一のときのためにも、家財を目的とした火災保険に借家人賠償特約を付帯することをおすすめします。
 
(4)いくら保険をつけるか
保険価額の評価および保険金額の設定〕
 
保険を契約する場合は、「保険金額」を決めます。万が一の事故の際に十分な補償を受けるためには、契約時に「保険価額」が適正に評価され、それに相応する「保険金額」が適正に設定されていることが必要です。
今後、このコーナーの中で詳しくご紹介していきます。
 
(5)補償の期間をどれだけにするか
保険期間の決定〕
 
火災保険の通常の保険期間は1年間となっていますが、2年から36年までの長期契約も可能です。
 
 
(6)保険料をどのようにして払うか
〔保険料払込方法の決定〕
 
 
保険料の払込方法には、一般的には大きく分けて、「一括払い」と「分割払い」があります。「分割払い」は保険料を12 回などに分割してお支払いいただく方法です。


上記のポイントをお住まいの形態別に整理すると以下のとおりとなります。
お住まいの形態 保険の目的
(対象)
商品 特約
一戸建住宅 建物
家財
住宅火災保険
住宅総合保険など
個人賠償責任担保特約※ ※この特約は住宅火災
保険には付帯できません
分譲マンション 建物
家財
住宅火災保険
住宅総合保険など
個人賠償責任担保特約※ ※この特約は住宅火災
保険には付帯できません
団地保険※ 個人賠償、借家人賠償
責任担保特約がセット済
※A(特・1級)構造建物
に限ります
また、家財は必ず対象と
しなければなりません
賃貸共同住宅 家財 住宅総合保険など 個人賠償責任担保特約
借家人賠償責任担保特約
修理費用担保特約
 
団地保険※ 個人賠償、借家人賠償
責任担保特約がセット済
※A(特・1級)構造建物に
限ります

このページは概要を説明したものです。詳しい内容については、取扱代理店または当社営業店にお問い合わせください。

次回は、「ご存じですか?火災保険の補償範囲」についてご紹介します。
 
 
(AF-03-002774 : 2003年11月25日作成)
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